今回は子どもの習い事などへの課金について、記載していきたいと思います。
結論としては、タイトルどおり「冷静に」というところです。
そしてあくまで「資金力のない親の回想録」程度でお読みいただければと思います。
1:小学生低学年までは、とにかく他所(よそ)のお宅と比較しない
2:ほとんどが不安商法
3:習い事は2つまで。1つでも良い。
4:どうせ一流選手やプロにはならない
5:親が指導できるなら親がする
6:最低限読み書きそろばんができればOKという考えもある
7:課金は才能を見極めて!
8:子ども手当は習い事に使わない!
1:小学生低学年までは、とにかく他所(よそ)のお宅と比較しない
幼稚園時代は、「英語」や「知育」や「器械体操」や「水泳」や「絵画」など多くの種類の習い事をさせているお宅があります。
お子さんが一人目の場合、「どんな才能があるのかな?」「豊かな人生を歩んでほしい」という思いから習い事への支出に積極的になります。
1つ習わせるだけでも5000円~10000円はかかるはずです。 実はその習い事は子どもは望んでいないかもしれません。
今思えば、公文教室や体操教室や水泳などを習わせましたが、本人は望んでなかったかもと反省するところがあります。
正直、ご家庭で一緒に運動したり、絵本を読み聞かせたり、海や山にたまに遊びにいったり、家族で普通に過ごす範囲で出来る範囲の体験をさせたので問題ないかと思います。
その分、大人になってからの進学や留学のために、毎月5000円でも10000円でも余分に積み立ててあげている方が子どももありがたいと思うのでは?と感じています。
2:ほとんどが不安商法
「よそのお宅と比較しない」ということと関連しますが、習い事や塾はなんだかんだ言って「不安商法なのでは?」と思ったりしています。
「うちの子だけ置いてけぼりになるのでは?」と考えるかもしれませんが、お子さんそれぞれの特徴も分らないまま、習い事をしても意味がないと思います。
芸能人やお金持ちの方が英語教育に力を入れたりしていますが、これも子ども自身が興味を示していないのであれば、わざわざ習わせる必要はなかったと思っています。
3:習い事は2つまで。1つでも良い。
小学生の低学年までは、習い事は1つで良いのではないでしょうか?多くても2つまでです。
「水泳と公文」とか、「サッカーと英語」とか2つまでで十分ではないでしょうか。
「水泳だけ」とかでも良いと思います。
なにか1つ習い事をするのは、子どもにとっても家庭や幼稚園・小学校以外の世界が広がることになるので良いと思います。
1つのことをしっかり続ければよいのではないでしょうか?
ママさんも送り迎えが大変です。
色々習わせましたが、時間とお金の浪費だった部分があり、これまた反省しています。
4:どうせ一流選手やプロにはならない
どうしても子どもには輝かしい未来があるように感じてしまいます。
特に「一人目のこどもは!」(2人目は結構冷静なんですけどね。)
「プロになる子はいない」とは言いません。でも、ほとんどの子が小さい頃に通った習い事やスポーツスクールの専門家やプロ選手になることはないと思います。
少しひいた目線で習い事を考えるのは重要かと思います。
「ひょっとして才能かるかな?」と思う部分もありましたが、思い返せば、プロになるようなお子さんは明らかに違うのが一目で分かりました。
5:親が指導できるなら親がする
勉強やスポーツは親が付き合ってやれるなら親が一緒にやれば良いと思います。
例えば、野球であれば「少年団チーム」とは別に、「野球塾」といった個別に指導してくれるスクールがあります。
少年団と野球塾の2つに習いに行く場合、相当な費用となります。少年団に入った後に、追加で個別指導の野球塾に入れるかどうかは慎重な判断が必要かと思います。
そこまでしなくても、親子でキャッチボールしたり、パパがノックしたり、家族でバッティングセンターに行ったり、そういうので良いのと思います。
野球塾に任せるのではなく、まずは、どういう練習がこども年代的に妥当なのか、お父さんお母さんも研究してみて、親が練習に付き合えるなら付き合えば、「親子の交流」も深まりますし、「思い出」にもなりますし、「費用面」も助かるというところです。
6:最低限読み書きそろばんができればOKという考えもある
親としては子どもの将来が心配ですし、期待もあると思います。
あくまで1つの考えですが、小学校の内は最低限「読み・書き・そろばん」が出来ればいいと割り切ってしまうのもありかもしれません。
いわゆる一流大学や国立大学への進学を目指すかどうかは、中学生になって勉強の適正があるかどうかを見定めて判断するのでも良いかもしれません。
(都市部の中学受験をされるような地域の方には、怒られる内容でしょうか・・・。)
国語の教科書がある程度読める。漢字がある程度かける。四則演算ができる。ということであれば、そこから先は少し大きくなって判断してもよいのではないでしょうか。
あまり勉強が得意でない場合、あえてそれを克服しようとせず、なにか興味があるものができるまで待つというのも「あり」だったかなと思います。
7:課金は才能を見極めて!
例えば、スポーツについて「地域の少年団に入るのか」「クラブチームに入るのか」といった判断もあると思いますし、前述のように追加で「個別レッスン」に通うのかといった判断があると思います。
また、期間的にスポーツを高校や大学まで続けると「遠征代」や「合宿代」など莫大な費用が発生します。
親としては、子どもが希望するならという思いがあるかもしれませんが、「中学まで」と「区切り」を親子で話し合っておくのも大切な事かもしれません。
学習塾などでも「複数科目」や「特別講座」などを受けるのであれば費用も際限がありません。このあたりも巧みに塾側は誘ってきますので、不安にならずにお子さんの才能や希望もしっかり整理して課金の判断が必要ですね。
8:子ども手当は習い事に使わない!
これが一番言いたい事かもしれません。
これまでどちらかと言えば、塾や習い事に否定的な文章を書いていましたが。これは特に「自身の反省」からです。
幼稚園時代は周りに影響されて知育や体操教室に通わせたり、不安にかられて入塾させたりしていました。
結果、「こどもの将来のため!」と称して、「子ども手当」に手をつけていました。
そのため、子どもの大学進学目前に迫って、進学費用を必死に貯めることになってしまいました。
今思えば、「毎月の子ども手当1万円」と「学資保険などを1万円」 「合計毎月2万円」貯めておれば、1年で24万円。これが18年で432万円となり無理せず大学進学費用をためることができたはずです。(失敗した・・・。)
まとめ
以上のような失敗(反省)経験から少し課金に否定的な文章になってしまい申し訳ありません。
要は、少し冷静に課金を判断した方がよいということです。
子どもが進学や留学などの費用を本当に必要としている時にお金がなければ本末転倒ですから・・・。
以上です。 本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
