資産形成

住宅ローン「借り換え」の失敗談

住宅ローン借り換え

我が家は住宅ローン「失敗」しています。

我が家の当初の借り入れ状況は次のとおりです。

・ 35年ローン。夫が65歳の時にローン完済となる予定。
  (夫が30歳の時に家を建築しローンを組みました。)
・ 当時、土地1000万円 建物2300万円の合計3300万円
  で家を購入しました。
・ 頭金は300万円。 3000万円の住宅ローンを組みました。

では、具体的に何を失敗したかというと、「借入額の大小」ではなくて、「借り換え」で失敗しています。

具体的にみていきましょう!

① 1回目の借り換えについて

初めに『10年固定』でA金融機関と住宅ローンを組んでしました。

返済1年目が終わるあたりで、「日本の国債」に関するテレビ番組を見て、「今後は金利が上がる」と判断し、B金融機関の35年全期固定に変更しました。

10年固定から全期の固定への変更ですので、ローンの金利は上昇します。

結果、毎月の返済額は、『約7万5千円』 →『約8万円』 と5千円程度上がりましたし、『借り換え費用』が30万円以上発生しました。

『借り換え費用』とは、住宅ローンの借り入れ先をA金融機関からB金融機関に変更する際にB金融機関に支払う『事務手数料や保証料や抵当権の登記費用』などです。

借り入れ金額にもよりますが、『25万円~50万円』程度発生します。

結果として、そこからドンドン住宅ローンを含む「長期金利」の利率は低下していきました。  

「借入費用30万円」と「毎月の返済額が上昇分(月約5千円)」をドブに捨てた形です。  とほほ・・・。

② 2回目の借り換えについて

1回目の借り換えから2年程度したころで住宅ローン金利が大幅に下がりました。

そのタイミングでC金融機関から借り換えの営業があり、2回目の借り換えをしました。

『10年固定で利率は0.9パーセント』だったかと思います。

『借り換え費用は25万程度』だったと思います。

この借り換えで毎月の返済は1万円程度安くなったので、10年間で120万円は支払いが少なくなったと思います。
(ここまではC金融機関への借り換えは、良かった!!)

ただ、ここでも失敗というか損をします。

10年固定が終わり迎えるタイミングで「長期固定の金利」が上がっているということです。

借り換えをしたころは「金利がある世界」など想像していなかったのです。

それがコロナ・ウクライナ情勢を経て、物価や金利が上昇する局面になったということです。

2回目の借り換え当時は、『10年固定が終わるころも、どうせ金利なんて大した率ではないので、また、10年固定を継続するれば良い』と思っていました。

そして今現在(令和8年1月)の段階では、今後も金利は上昇することが予想されています

③ 3回目の借り換えについて

そこで再び、我が家で検討しているのは、次のような借り換え(3回目)です。

・ 借り換え額 約1900万
・ 返済期間  約18年
・ フラット35へ借り換え
・ 金融機関 D金融機関(楽天銀行を予定)
・ 利率 1.71パーセント(団信含む)
・ 借り換え手数料 約25万円

これで毎月の返済額は8万5000円程度となります。

「毎月の返済額」 と 「ボーナス月の返済額」は1万5000円程度増えますが、完済までの返済額(利率)が固定されるので、その点は安心です。

世の中の利率が上がっても下がっても、なにも考えることはありません

ということで、今回3回目の借り換え費用を支払うこととなり、借り換え費用はこれで『合計80万円(1回目30万、2回目25万、3回目25万)』払ったことになります。

無駄なことを・・・。

今回約18年間固定で借入しますが、変動金利で借り換えした方が良いかもしれません。
何が正解(一番得)だったかは、完済するまでわかりません。
(今まで金利の予測は裏目裏目に出ているので、どうなることやら。)


「なにも考えずひたすら毎月購入するインデックス投資」と同じように、「なにも考えずひたすら毎月返済」したいと思います。

まとめ

利率についてなにも考えたくないなら『固定』が良いかもしれませんね。
特にフラット35はさまざまな金利優遇政策を実施しています。
詳しくは「住宅金融支援機構」のサイトを見てみてください。

とはいえ、金利もこれから上がる上がると言われていますが、それもどうか分かりません。 読めませんね。

今回は「借り換え」を中心に失敗談を記載しました。

よりもっと大事なのは「借り換えや利率」うんぬんよりも『身の丈にあった額以上を借り入れない』ということです。

「借入額」についても今後どこかでお話できればと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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